四川省成都市2022级高中毕业班第二次诊断性检测日语试题

成都市高2025届二诊考试日语试题注意事项：答卷前，考生务必将自己的考生号、姓名、考点学校、考场号及座位号填写在答题卡上。回答选择题时，选出每小题答案后，用铅笔把答题卡上对应题目的答案标号涂黑，如需要改动，用橡皮擦干净后，再选图其他答案标号。回答非选择题时，将答案写在答题卡上，写在本试卷上无效。考试结束后，将本试卷和答题卡一并交回。第I卷（选择题）第一部分、听力（共两节，满分30分）做题时先将答案标在试卷上，录音内容结束后，你将有两分钟的时间将试卷上的答案转图到答题卡上。第一节（共5小题；每小题1.5分，满分7.5分）听下面五段录音，每段录音后有一个小题，从ABC三个选项中选出最佳选项，每段录音后都留有10秒钟的时间回答该小题和阅读下一小题，每段录音只播放一遍。1．男の人は、何色のペンを持っていますか。A．黒と青 B．赤と青 C．赤だけ2．女の人は、妹が何人いますか。A．5人 B．3人 C．4人3．男の人は、これからまず何をしますか。A．薬を買う B．家で寝る C．仕事をする4．男の人は、何を買いましたか。A．ケーキと服 B．飲み物と服 C．ケーキと飲み物5．今年、母へのプレゼントはどれですか。A．エプロン B．ネックレス C．スカーフ第二节（共15小题；每小题1.5分，满分22.5分）听下面五段录音，每段录音后有几个小题，从ABC三个选项中选出最佳选项。听每段录音前即将有时间阅读各个小题，每小题5秒钟。听完后每小题给出5秒钟的作答时间，每段录音播放两遍。听下面的录音，回答第6至8题。6．男の人は、サッカーについてどう話しましたか。A．見ないし、自分でもしないB．見るが、自分ではしないC．見るし、自分でもする7．女の人は、サッカーをしますか。A．する B．しない C．分からない8．会話と合っているのは、どれですか。A．男の人と女の人は、同じ会社の社員B．女の人の会社のサッカーのチームが強いC．女の人は、サッカーのチームのメンバーではない听下面的录音，回答第9至11题。9．男の人は、どうして早く来ましたか。A．仕事の前に、喫茶店で食事するからB．8時半から会議に出席するからC．混んでいる電車に乗りたくないから10．女の人は、このあとまず何をしますか。A．会議の資料を読む B．サンドイッチを食べる C．会議に出る11．男の人は、今日の朝ご飯はどうしましたか。A．喫茶店で食べた B．会社に買って来た C．家で食べた听下面的录音，回答第12至14题。12．女の人は、このあとまず、何をしますか。A．男の人に、お金を50円渡すB．缶のコーヒーのところへ行くC．コーヒーを作って、男の人に渡す13．男の人は、これから何をしますか。A．店の人に、コーヒーを頼むB．機械でコーヒーを作るC．缶のコーヒーを飲む14．男の人が選んだコーヒーと合っていないのはどれですか。A．高くておいしいコーヒー B．Mサイズのコーヒー C．安い缶のコーヒー听下面的录音，回答第15至17题。15．女の人は、いつ宿題をしますか。A．朝 B．寝る前 C．アルバイトの前16．男の人は、どこで宿題をしますか。A．学校 B．アルバイト先 C．家17．会話の内容と合っているのは、どれですか。A．女の人の家は静かではないB．男の人は学校の休み時間に宿題をするC．男の人はアルバイトをしていない听下面的录音，回答第18至20题。18．今日は、何曜日ですか。A．金曜日 B．土曜日 C．日曜日19．二人は、明日、どこで会いますか。A．銀行 B．女の人の家 C．駅の中20．会話の内容と合っているのは、どれですか。A．銀行は、男の人のうちから遠いところにあるB．男の人は、明日、一日中忙しいC．二人は、あした、晩ご飯を食べに行く阅读（共20小题；每小题2.5分，满分50分）阅读下列短文，从每题所给的ABCD四个选项中选出最佳选项。（一）疲れを感じた時、あなたはどうやって休息を取っているだろうか。とにかく寝るか。スマホを見るか。それとも食べまくるか。これらの一見すると休息し、リラックスできているような休息の取り方も、場合によっては却って（反而）エネルギーを消耗したり、体や精神に悪影響を及ぼしたりしてしまう。心身の健康に長期間影響を与え続ける可能性があることは、実はあまり知られていないかもしれない。睡眠がとても大切であることは周知の事実だ。睡眠は私たちにとって「充電」のようなもので、体力が回復するだけでなく、記憶を固定させ、精神の回復にもつながる。しかし、「寝過ぎ」は逆にトラブルを引き起こす可能性があることを知っている人は意外と少ない。寝過ぎると、目が覚めても体がすっきりしていないと感じるだけでなく、頭がぼ一っとしたり、頭痛やだるさ（疲倦）を訴えたりする人もいる。それらは、二日酔いの症状にそっくりで、科学者は「睡眠酩酊」と呼んでいる。寝過ぎると、逆に疲労感が増すのは、健康的ではない睡眠のリズムが、1日周期で体内時計を破壊するからだ。つまり、「寝坊した」場合でも、実は「空回り」していたということになる。だから、休息の取り方にも「節度」が必要で、度が過ぎると、逆に疲労感を増し、気分転換することもできない可能性があるということだ。そのため、適度に寝たほうがよさそうだ。21．疲れを感じた時、どんな休息がいいか。A．長時間寝る B．徹夜映画をスマホで見るC．たくさんの食べ物を食べる D．適当に寝る22．「睡眠」の効果ではないのはどれか。A．体力を回復させる B．記憶を固定させるC．精神を回復させる D．エネルギーを消耗する23．「睡眠酩酊」はどういう意味か。A．飲み過ぎて、二日酔いになるB．寝過ぎて、二日酔いのような症状が出るC．お酒を飲んで、寝不足で頭がぼーっとするD．寝る時に、頭痛やだるさを感じる24．「『寝坊した』場合でも、実は『空回り』していた」はどういう意味か。A．寝坊したら二日酔いになりやすいから、休息にならないB．寝坊したら睡眠のリズムがなくなるから、眠れなくなるC．寝過ぎても体内時計を狂わさないから、よく眠れるD．寝過ぎると逆に疲労感が増すから、休息にならない25．この文章にタイトルをつけるなら、最も適当なものはどれか。A．疲れの取り方 B．睡眠の大切さ C．寝過ぎの逆効果 D．睡眠のリズム（二）外国語を勉強している人なら理解ができるかもしれませんが、翻訳は本当に難しいです。よく、日本語と英語を話すことができる友達に、「〇〇って、英語でなんていうの?」と聞くことがありますが、実際にそれを表現することはとても難しいのです。(ア)、日本語にある表現でも、外国語にはない表現であることが多いからです。例えば、「もったいない」という言葉です。この言葉は日本語特有の言葉であり、外国語で表現することは非常に難しいです。同じような表現の言葉があるとしても、日本語と全く同じニュアンスを表現することはとても簡単にできるとはいえないでしょう。もちろん、全く同じ言葉として翻訳できる言葉もあります。(イ)、使う場面が違ったり、解釈が多少異なる場合もあります。その中で、直接翻訳するということは非常に難しいことなのです。翻訳は2言語話すことができれば、簡単にできることだと思われがちです。しかし、そうではありません。特別な練習が必要だということをわかってもらいたいです。26．文中の「それ」とは何を指しているのか。A．「英語でなんていうの?」と聞かれた言葉B．英語と日本語の区別と特徴についてC．外国語を勉強していることD．翻訳が難しいということ27．文中に「難しい」とあるが、なぜそう言えるのか。A．日本語はどんな外国語よりもむずかしいからB．日本語はどんな外国語よりも単語数が多いからC．日本語にある表現でも外国語にはないことが多いからD．日本語にある表現は外国語に一つもないから28．文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。A．なぜなら B．もちろん C．だから D．それから29．文中の(イ)に入れるのに最も適当なものはどれか。A．とうとう B．それから C．だから D．しかし30．文中の「思われがち」とは、どのような意味なのか。A．日本語は何よりも簡単だと思われていることB．翻訳は簡単なことだと勘違いされていることC．日本語よりも英語の方が難しいと思われていることD．外国語より日本語を先に勉強した方がいいと思われていること（三）子どもの頃は、よく親に「漫画ばかり読むな」と言われたものです。漫画はおもしろいし、絵も漫画家によって特徴があり、私にとっては非常に興味深いものでした。しかし、漫画を読んでいると親に注意されてしまいます。そして、親の前では小説を読むようになりました。リビングで小説を読んでいると、親は「本をちゃんと読んでいて偉いね。」なんて言うんですよ。その時、私は幼いながらも疑問を感じました。それは、漫画も小説も同じ本じゃないか、ということです。そして私は調べてみたのです。この両方にはどのような効果があるのかということを。まず、結果から言うと、「どちらも同じ」です。もちろん、難しい字を使っている小説を読むと、漢字に詳しくなれます。しかし、「想像力」の点に注目すると、漫画も小説も同じなのです。両方とも文字があって、物語があります。漫画に関しては絵がついているので、物語の状況を思い浮かべやすいですし、想像力を鍛えるにはちょうどいいと言えるでしょう。それに合わせて小説を読むこともお勧めです。小説は絵がない分、想像力がもっと鍛えられ、独創性が向上できると言えるでしょう。つまり、子どもの頃からこのようなものに触れていると、想像力が高くなります。つまり、何を読むかは重要ではありません。「読むこと」が重要なのです。31．文中に「親の前では小説を読むようになりました」とあるが、なぜそうしたのですか。A．親におもしろい小説があると勧められたからB．小説を読んでいるといつも褒めてくれるからC．漫画ばかり読むなと怒られるのがたまらないからD．漫画より小説の方が魅力的だから32．文中の「疑問を感じました」とはどのようなことですか。A．小説も漫画も同じ本なのに、どんな違いがあるのかと思うことB．小説は漫画よりも面白いのに、なぜ漫画を読むのかと思うことC．漫画と小説の内容は似ているが、なぜ漫画はよくないのかと思うことD．漫画よりも小説の方が難しい漢字があって読みにくいと思うこと33．文中の「どちらも同じ」とはどういうことですか。A．どちらも物語はおもしろいということB．どちらでも想像力は高くなるということC．どちらも値段は変わらないということD．どちらもおもしろいから良いということ34．文中の「このようなもの」とは何のことですか。A．アニメや漫画などの面白いもの B．漫画や小説などの本C．小説のような難しい物語 D．文字が多い新聞や小説35．この文章に題名をつけるとして、ふさわしいものはどれですか。A．「子どもにとって漫画と小説」 B．「想像力の欠乏」C．「子どもの育て方」 D．「漫画は子育てに必要なし」（四）小学生の息子が突然正座し、泣きながら言った。「サッカーがしたいです」ー今井悠介さんの著書『体験格差』で、こんなことを紹介されている。非正規で働く母親と息子の2人家庭で生活は苦しい。遠慮と我慢を重ねた末に、溢れ出したお願いだが、親子で泣いたという。困窮家庭は、特にひとり親家庭は、体力的・精神的な余裕がない。ピアノも算盤も習えなかった息子にサッカーはやらせてあげたいと母親は今井さんに語っている。だが、学費を支払うことができても時間の余裕がほとんどない。仕事が終わる前に練習が始まるので運動場へ連れて行けない。スポーツや旅行、観劇など、望んだ体験ができる子供と、やりたくてもできない子供がいる。この「体験格差」は、これまで「親の努力不足」と独断されたり、「体験は必需ではない」と軽視されたりしてきた。関心が高まっているのは、体験格差も子供の貧困問題だと分かってきたからだ。支援団体の調査によると、子供の「体験」を取り巻く現状について